2021年度のトピックス
2021年度の漢字は「金」。
コロナ禍で開催された東京オリンピック・パラリンピックで日本人選手が多数の「金」メダルを獲得しました。
新型コロナウイルス感染症の感染再拡大が危ぶまれ、直前まで実施可否が議論となるなか開催された東京オリンピック・パラリンピック。1年の延期と無観客開催という異例の状況下でも、日本人選手がオリンピックで史上最多の27個、パラリンピックで13個の「金」メダルを獲得しました。
大谷翔平選手が大リーグMVPを満票で受賞するなど、リアル二刀流でシーズンを通して活躍、さらに松山英樹選手の日本人初のマスターズ制覇、藤井聡太棋士の最年少四冠達成など、各界で数多くの「金」字塔が打ち立てられました。
日本漢字能力検定協会 参照
休校式で配布 ~高知県四万十市立蕨岡中学校
26年目の鎮魂。 ~兵庫県神戸市
インドネシア 被災地に希望 ~NHK BS1 国際報道
閉校後も想いが紡がれる ~四万十町立興津中学校
園芸療法で生育 ~北海道 札幌国際大学
福祉科課題研究 ~境港総合技術高等学校
大量の里帰り ~札幌市東月寒児童会館
3月1日卒業式に際して ~県立米子工業高等学校へ
プロジェクトが始動! ~静岡市立清水興津中学校
オリジナルパッケージで里帰り ~米子市立東山中学校
「未来プロジェクト」 ~熊本県山鹿市立鹿北小学校
はじめての里帰り ~鳥取県伯耆町立岸本小学校
収穫で10倍に! ~山形県中山町立中山中学校
家族で種まき ~新潟市「いくとぴあ食花」
小学生から80歳代まで ~鳥取県琴浦町
プロジェクト開始 ~島根県雲南市
背を越えたぁ~ ~大阪府堺市
ありがとう!これからもよろしく! ~裕進運輸 様
ぐんぐん成長 ~静岡県 富士山こどもの国
3年目が始動! ~鳥取県立米子工業高等学校
🌻鳥取県立米子工業高等学校、3年目始動🌻
3年目を迎え、今年もひまわりプロジェクトin米子に協賛して生徒・PTA・教員で種まきをしました。
クラス代表向けに事前学習会もおこない、当日は総勢150名の有志が参加✨
今年は、3階の花壇にも選択教科理解の3年生女子生徒から要望があり、実現しました。
いつもの石庭前、グランド側、3階花壇と2ヶ月後には素敵なはるか🌻が咲き誇るのが楽しみです。
うち、15鉢は、医療機関と公共機関に感謝のメッセージと共に寄贈されます✨
8年目のプロジェクト ~鳥取県米子市立啓成小学校
2年目のプロジェクト ~放課後デイサービス 音ひろば
7年目のプロジェクト ~米子市立東山中学校
人と人の絆を結ぶ場 ~長崎県西海市
鳥取県立米子工業高校レポート〜支柱編〜
1000本開花プロジェクト ~京都府立宮津高校 伊根分校
都市公園の役割 ~静岡県 富士山こどもの国
プランター贈呈 ~県立米子工業高校
★鳥取県米子市の県立米子工業高校から施設へはるかのひまわりのプランターが贈られます。
バトミントン部からのメッセージに理屈なく泣かされました。
<レポ>
🌻鳥取県立米子工業高校〜明日、寄贈プランターお届けします〜🌻
生徒・学校・保護者が大切に育てた感謝の気持ちを届ける、はるかのひまわり🌻
全15枚のメッセージカードを部活単位で描いてくれました✨
その中で、米工バドミントン部の寄せ書きをご紹介します🏸
コロナ感染者も増え続ける中、また豪雨災害で不安や絶望感が心を蝕む中、敢えて読んで頂き僅か…ほんの僅かでも高校生のピュアな優しさにふれていただきたくレポート送ります。
しんどいけど、苦しいけど、辛いけど…
皆んな頑張ろ‼️
米子工業高校から施設へのメッセージ
男女共同参画社会の実現へ ~コクリコさかい
小町茶屋の取り組み ~和歌山県田辺市龍神村
啓成小学校・感謝のひまわり寄贈 ~鳥取県米子市
人間尊重の場づくり ~さぬき市大川町
★香川県さぬき市大川町を訪問しました。 さぬき市は2012年に平成の大合併で大川郡津田町・大川町・志度町・寒川町・長尾町が合併し誕生しました。 県庁所在地である高松市の東に位置し、高松自動車道ICからもほど近い車での移動の便利さとともに、空が広く空気が澄んだ旧農村地域です。
保育園に隣接したご実家で育ててくださる様子を拝見し、その想いをお聞きするためにお邪魔しました。 今回ご対応いただいた川西健登さんは、医師として
ハンセン病の療養施設である青森県にある国立療養所・松丘保養園を定年で退職し、大川町のご実家で週の半分ほどを過ごす生活を始められました。庭には梅やみかんの木が植えられていて、季節の野菜も時期に合わせ育てられます。今年はゴーヤドームに挑戦される傍ら、はるかのひまわりをお育ていただきました。
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お話をお聞きする中で 医師として様々なご経験をされていることがわかります。 大学卒業後に京都で病院勤務のご経験の後、海外の大学や研究所の客員研究員として経験を積まれ、東アフリカの大学附属病院でも内科医とし勤務されました。その後、国立療養所で元ハンセン病患者の方々を見守ってこられた川西さんが話されます。
「私はこの地域が、病気の人も元気な人も誰でも植物や自然に触れながら互いに交われる、そんなこころ豊かな場所になればいいなと思います」
ハンセン病により厳しい差別に瀕してこられた方々、精神を病んだ方々も同様に社会から隔絶されてきた歴史があります。また高齢化社会においては核家族化やコミュニティの希薄さを背景とした老健施設での高齢者の生活にも多くの課題があります。 すべての人の人としての尊厳が第一とされる社会の実現を願わずにはおれません。
今回、お話中にバナナで割った超美味なゴーヤジュースを頂きました。また帰りには収穫直後のゴーヤに加え手作りの梅ジャムも頂戴しました。
お世話になりありがとうございました。