石川県
『石川県は、本州中央部の日本海沿岸に位置する県です。人口は114万人ほど。県庁所在地のある金沢市は、季節を問わず美しい景色が見られるよう設計された「兼六園」があることでも有名です。
東西約100km、南北約200Kmと南北に細長い形状をしており、自然環境や文化や伝統の違いがあり大きく4つのエリアに分けられます。
・「奥能登」と呼ばれる能登半島の先端部は、世界農業遺産にも認定された豊かな里山里海があります。・「中能登」は、能登半島国立公園を代表する景勝地に恵まれ、金沢へは90分圏内と利便性もあり通勤者も多いエリアです。・「金沢近郊」は社会インフラが整備され、文化的な施設や大学などが集積しています。・「加賀・白山」は、九谷焼をはじめとした伝統工芸や、機械・電子などが盛んです。小松空港もこのエリアにあり、温泉地も点在しています。』
能登半島 輪島市へ
心が繋がり、想いが紡がれていく ~能登半島地震
~輪島市立町野小学校
2024.6.14
<記事より>
町野小学校に届いた「はるかのひまわり」を、全学年で学校の前に用意していただいた畑に植えています。
「はるかのひまわり」とは、阪神淡路大震災で亡くなられたはるかさんの家に咲いたひまわりを指します。この種はボランティアさんを通じて『はるかのひまわり絆プロジェクト』から届けられました。全国で「はるかのひまわり」を生育し咲かせる過程で、災害や命の尊さを考える機会とし、自らの元気を取り戻し自己再生や復興を願うという活動です。
・11日には、児童に説明会を行いました。
・本日(14日)種まきを行った3・4年生は、テレビ金沢から取材を受けました。緊張しながらも種まきの感想を上手にまとめ、話していました。
・大切なひまわり。大きく育ちますように。
2023年 8月26日 中日新聞
希望のヒマワリ開花 白山・大田さん宅
(下記の写真クリックで拡大)
サイエンスヒルズこまつ ひととものづくり科学館
はるかのひまわりの丘 ~JA小松市
2019.7.26
小松市瀬領町に植えられた「はるかのひまわり」
鮮やかに咲き乱れ、夏のエネルギーに満ち溢れています。
JA小松市青壮年部の孫崎浩部長は「地域農業の発展の為に、休耕田を利用して地域の活性化につながる活動をして行きたい」と語りました。
◎JA小松市
https://www.ja-komatsushi.or.jp/
みどりかわい幼稚園 ~石川県金沢市
デイサービスで開花 ~金沢市
「はるかのひまわり」 金沢に咲く ~金沢市平栗のひまわり畑(2014)
2014年07月19日 石川県金沢市 平栗いこいの里
ここに咲くひまわりの数はおよそ3000本。
何十万本という圧巻レベルではないけれど、静かな山里の集落でマイペースでノビノビと育つ、そんな印象を受ける元気なひまわり畑です。
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◎記事リンク🔗
はるかのひまわり畑 ~金沢市平栗
2012.7.18 北国新聞
石川県金沢市平栗で観賞用の「ハイブリッドサンフラワー」と、阪神大震災 の復興のシンボルとされる「はるかのひまわり」約3千本が咲き誇りました。