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「はるかのひまわり」を育て採取した種を配布する過程で由来を伝え、災害の悲惨さと共に命の尊さを再考する機会とする事で、「人の尊厳」と「人との関わりの大切さ」を知る感性豊かな地域社会を醸成する事を目的とします。
はるかのひまわり絆プロジェクトは、ご参加いただく皆さんで取り組むCSV活動で、「命」「人との絆」「心の豊かさ」を共通価値として、地域社会の心の豊かさを最大限に引き出す取り組みです。
※CSVとは Creating Shared Valueの略で「共通価値の創造」を意味します。
はるかのひまわり絆プロジェクトは持続可能な開発目標を支援します。
詳しくは 「SDGsの取り組み」参照
ご賛同いただく皆さまからのご支援を求めています。
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太子町は、兵庫県の南西部に位置する町で揖保郡に属し、江戸時代の地誌『播磨鑑』により、町内宮本は宮本武蔵の出生地として有力な候補の一つとされています。
「日本書紀」推古天皇14年(606年)条に、聖徳太子が法華経の講義を岡本宮で行ったため、天皇から播磨国の水田100町を与えられ、斑鳩寺(法隆寺)領として納めた、とあり、この地は「鵤荘(いかるがのしょう)」と呼ばれ、町域はこの地に当たります。